プレゼンセミナースライド
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High PowerPoint@ Confidential
プレゼンテーションと言うと・・・かしこまった形での
『フォーマルプレゼンテーション』
を連想しがちです。ですが、プレゼンテーションはそれに限定される小さな概念ではないのです。
ではプレゼンとはどこまでを示すのでしょうか・・・
プレゼンテーションとは・・・ ビジネス上で話すこと全て を指す
プレゼンテーションの定義
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プレゼンテーションの基本原則
プレゼンテーションの基本原則はたった2つ!!
結果・成否は受け手が決める。
プレゼンは2W1Hに影響を受ける
Who(誰が・・・) What(何を・・・)
How(どのように・・・)
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リスナー分析
A ニーズが高い 知識が多い
B ニーズが高い 知識は少ない
C ニーズが低い 知識は少ない
D ニーズは低い 知識は多い
知識が多い
知識が少ない
ニーズが高い
ニーズが低い
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説得力を高める 5つの材料
わかりやすい
リアリティーがある
ストーリー性がある
親近感が持てる
意外性がある
これだけで十分ですか?
もう少し魅力のある
話し方はないのかな?
High PowerPoint@ Confidential
コンテンツエクササイズ
お客様を相手に商品販売のための商品説明をしてもらいます。説得力があって、魅力のある説明をして購買意欲をかき立ててあげてください。ただ、ストーリーやデータは架空のもので構いません。
紹介する商品は 液晶テレビ
商品スペック等は皆さんにお任せします
全体エクササイズ1番目 リスナーはマトリクスAのリスナーを演じる2番目 リスナーはマトリクスCのリスナーを演じる3番目 リスナーはマトリクスDのリスナーを演じる
先ずは同じテーブルの方とやってみましょう。リスナー役の方はマトリクスBのリスナーを演じてください。
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聞き手に理解されるフォーマット
・イントロダクション ・つかみ ・全体像
・ボディメインメッセージ
サブメッセージ1
サブメッセージ2
サブメッセージ3
・エンディング ・重要ポイントの繰り返し
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話を解りやすくする3つのテクニック
順序だて
整理・分類
適切な言葉選び
① 予告から本論へ
②結論から根拠詳細へ
③全体像から部分へ
①情報と事実の区別
②情報と事実は混ぜない
キーワードを使う
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プレゼン資料作成
今まで学習した内容を基にプレゼン資料を作っていただきます。必要条件は以下の通りです。
1. サンドイッチフォーマットの考え方を基に作ること
2. 資料は文字ばかりではなく図や絵も差込み、シンプルなものにすること
3. プレゼンの題材は事前課題で作ってきた企画書です。企画書をプレゼン資料に改変してください。
こちらからお渡しするものは
資料作成用に A4用紙 5枚
構成考案用のサンドイッチフォーマット
作成時間は40分です。
資料を短時間で作ることに慣れましょう。
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プレゼンテーション資料作成のポイント
1スライドの文字数
文字サイズ
1スライド1メッセージ
出来るだけ図解
プレゼン資料は視認性の高さが全て。聞き手目線で考えること!!
70字~80字
20pt以上強調ポイントは32pt
スライド1枚の情報量は極力抑えて
図解で情報量を増やそう
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プレゼンテーション実演
先ほどのパートで作成した資料でプレゼンテーションをしてもらいます。
これまで学習した内容をフルに使ってお話をしてください。
お話を聞いた方は聞いた感想を学習した内容を基にフィードバックをしてあげて下さい。
実施方法1人スピーカー 1人タイムキーパー →他の方はリスナープレゼンが終わったらフィードバックこれを繰り返してください。プレゼンテーションはお一人 7 分を目処フィードバックタイムは 5 分を目処に
最後にグループでお一人代表を決めていただいてその方に全体プレゼンをしていただきます。
代表者の決め方は特に指定しませんご自由に決めていただいて結構です。