昨年開催 大絶賛のワークショップから待望の第二弾 レジリエン ... ·...

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ミルトン・エリクソン(1901年12月5日 ~ 1980年3月25日)は、あまりにも有名です。催眠療法家として知られる精神科医、心理学者であり、彼はアメリカ臨床 催眠学会の創始者で、初代会長も勤めました。 晩年は催眠の臨床性・実践性向上のため、精力的にワークショップを開き世界各国を行脚しましたが、にもかかわらず、日本への訪問は3度目のポリオ発病の ため、ついにかないませんでした。 昨年、 JAAIの招聘により初来日を果たしたロクサーナ・エリクソン博士は、ミルトン・エリクソンのご息女です。幼少期から父 親であるミルトン・エリクソンとの親子のコミュニケーションの中から自然な形で、魔術師とまで言われたミルトン・エリクソンの表現力、コミュニケーション力 を継承されており、エリクソン催眠を学ぶにあたっては、非常に貴重な存在と言えます。 ロクサーナ・エリクソン博士 ミルトンエリクソン財団 理事 天才的セラピストはいかに人を立ち直らせたか? エリクソン財団1500時間の録音記録に基づく決定版解説書「ミルトン・エリクソン心理療法〈レジリエンス〉を育てる」の著者2人による 「奇跡」のワークショップを今ここで エリクソン財団1500時間の研究成果が凝縮された8日間  贅沢なあなたの旅路へようこそ 昨年開催 大絶賛のワークショップから待望の第二弾 レジリエンス《回復する力》 前回のプラクティショナーコースとは内容が異なり新しいコース内容となっております 専門はエリクソニアン催眠療法、臨床催眠、「こころを育てる」アプローチ(NHA)に基づくペアレンティング(親業)、戦略的・ ·短期療法など。家庭内暴力に関する自 治体機関、大学附属カウンセリングセンター、特別教育庁の属する多数の学区など、様々な場所で勤務し、経験を重ねている。 ショート博士の関心領域:成長指向型短期療法、慢性的または変化の難しい問題への催眠の臨床的活用、他のヘルスケアのサービス提供者へのカウンセリング ダン・ショート博士は、長年、ミルトン・エリクソン医師の業績の研究と分析に力を注いできました。その中で、ミルトン・H・エリクソン財団のアソシエート・ディレク ターと、同財団のニュースレターの編集長の任にありました。また、世界中のセラピストが集う会議で講師を務め、短期療法に関して多数の学術論文を発表して います。エリクソン催眠と短期療法の分野で、国際的な高い評価を得ていますダン・ショート博士は、アリゾナ州スコッツデールでの個人開業に時間を費やす一 方で、世界中の専門職の育成に積極的に励んでいます。博士はアーガシー大学の大学院で教壇に立っており、外部のクリニックと提携して、大学院のインターン ダン・ショート博士 アリゾナ州認定臨床心理士 のスーパービジョン(監督)をボランティアで行っています。 昨年、2015年9月に初来日し、エリクソン催眠の非常に濃密なワークショップを行ってくださったロクサーナ・エリクソン博士。その卓越したワーク、アプローチに参加者の皆さまに も深い感動を与えられました。日本での滞在そのものも非常に楽しまれ、日本の大ファンになったロクサーナ博士ですが、差早くも再来日を決定することができました! さらに今回は、エリクソン財団のキーパーソンであり、世界各地をロクサーナ博士と一緒に訪れている、心理学者ダン・ショート博士を日本の皆さんにぜひとも紹介したいと、博士 から直々の申し出があり、ダブル講師によるスペシャルなワークショップを開催できることとなりました。ダン・ショート博士とロクサーナ・エリクソン博士は、2014年4月に「ミルトン ・エリクソン心理療法: 〈レジリエンス〉を育てる」という本が、春秋社から出版されています。失敗から“立ちなおる力”は、必ずその人に備わっている・・・病、障害、事故、失業、別離・・ ・人生に打ちのめされた人々をあざやかに立ち直らせた天才セラピストの方法と哲学。エリクソン財団1500時間の録音記録にもとづく決定版の解説書 でもあります。 今、ビジネスシーンやスポーツ、教育といったシーンで耳にするようになった「レジリエンス」という言葉は、回復力とか、折れない心などの意味で使われます。逆境を跳ね返すので はなく、逆境の中でしなやかに生き抜く、また失敗や挫折から自身を回復させ、新しい道を歩き出すようなイメージです。困難で複雑な現代社会において、時代によりフィットする 感性として注目されており、NLPやコーチングにおいても大切な概念です。 技術やノウハウに頼らない、その人にしかない回復の力を導こうとするエリクソン催眠においても、この「レジリエンス」はキーワードのひとつです。ダン・ショート博士は臨床経験 のなかで早くから「レジリエンス」を核とされてきました。 前回、学んでいただいた方はもちろん、NLPやコーチング、精神福祉に関わるひとりでも多くの方に、このエリクソン催眠がもつレジリエンスの影響力を感じていただき、ぜひご自 分のものにしていただけるよう願っています。

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Page 1: 昨年開催 大絶賛のワークショップから待望の第二弾 レジリエン ... · 2016-05-09 · のなかで早くから「レジリエンス」を核とされてきました。

ミルトン・エリクソン(1901年12月5日 ~ 1980年3月25日)は、あまりにも有名です。催眠療法家として知られる精神科医、心理学者であり、彼はアメリカ臨床催眠学会の創始者で、初代会長も勤めました。晩年は催眠の臨床性・実践性向上のため、精力的にワークショップを開き世界各国を行脚しましたが、にもかかわらず、日本への訪問は3度目のポリオ発病のため、ついにかないませんでした。 昨年、JAAIの招聘により初来日を果たしたロクサーナ・エリクソン博士は、ミルトン・エリクソンのご息女です。幼少期から父親であるミルトン・エリクソンとの親子のコミュニケーションの中から自然な形で、魔術師とまで言われたミルトン・エリクソンの表現力、コミュニケーション力を継承されており、エリクソン催眠を学ぶにあたっては、非常に貴重な存在と言えます。

ロクサーナ・エリクソン博士 ミルトンエリクソン財団 理事

天才的セラピストはいかに人を立ち直らせたか?エリクソン財団1500時間の録音記録に基づく決定版解説書「ミルトン・エリクソン心理療法〈レジリエンス〉を育てる」の著者2人による

「奇跡」のワークショップを今ここでエリクソン財団1500時間の研究成果が凝縮された8日間  贅沢なあなたの旅路へようこそ

昨年開催 大絶賛のワークショップから待望の第二弾 レジリエンス《回復する力》

前回のプラクティショナーコースとは内容が異なり新しいコース内容となっております

専門はエリクソニアン催眠療法、臨床催眠、「こころを育てる」アプローチ(NHA)に基づくペアレンティング(親業)、戦略的・·短期療法など。家庭内暴力に関する自治体機関、大学附属カウンセリングセンター、特別教育庁の属する多数の学区など、様々な場所で勤務し、経験を重ねている。ショート博士の関心領域:成長指向型短期療法、慢性的または変化の難しい問題への催眠の臨床的活用、他のヘルスケアのサービス提供者へのカウンセリングダン・ショート博士は、長年、ミルトン・エリクソン医師の業績の研究と分析に力を注いできました。その中で、ミルトン・H・エリクソン財団のアソシエート・ディレクターと、同財団のニュースレターの編集長の任にありました。また、世界中のセラピストが集う会議で講師を務め、短期療法に関して多数の学術論文を発表しています。エリクソン催眠と短期療法の分野で、国際的な高い評価を得ていますダン・ショート博士は、アリゾナ州スコッツデールでの個人開業に時間を費やす一方で、世界中の専門職の育成に積極的に励んでいます。博士はアーガシー大学の大学院で教壇に立っており、外部のクリニックと提携して、大学院のインターン

ダン・ショート博士 アリゾナ州認定臨床心理士

のスーパービジョン(監督)をボランティアで行っています。

昨年、2015年9月に初来日し、エリクソン催眠の非常に濃密なワークショップを行ってくださったロクサーナ・エリクソン博士。その卓越したワーク、アプローチに参加者の皆さまにも深い感動を与えられました。日本での滞在そのものも非常に楽しまれ、日本の大ファンになったロクサーナ博士ですが、差早くも再来日を決定することができました!さらに今回は、エリクソン財団のキーパーソンであり、世界各地をロクサーナ博士と一緒に訪れている、心理学者ダン・ショート博士を日本の皆さんにぜひとも紹介したいと、博士から直々の申し出があり、ダブル講師によるスペシャルなワークショップを開催できることとなりました。ダン・ショート博士とロクサーナ・エリクソン博士は、2014年4月に「ミルトン・エリクソン心理療法:〈レジリエンス〉を育てる」という本が、春秋社から出版されています。失敗から“立ちなおる力”は、必ずその人に備わっている・・・病、障害、事故、失業、別離・・・人生に打ちのめされた人々をあざやかに立ち直らせた天才セラピストの方法と哲学。エリクソン財団1500時間の録音記録にもとづく決定版の解説書 でもあります。今、ビジネスシーンやスポーツ、教育といったシーンで耳にするようになった「レジリエンス」という言葉は、回復力とか、折れない心などの意味で使われます。逆境を跳ね返すのではなく、逆境の中でしなやかに生き抜く、また失敗や挫折から自身を回復させ、新しい道を歩き出すようなイメージです。困難で複雑な現代社会において、時代によりフィットする感性として注目されており、NLPやコーチングにおいても大切な概念です。技術やノウハウに頼らない、その人にしかない回復の力を導こうとするエリクソン催眠においても、この「レジリエンス」はキーワードのひとつです。ダン・ショート博士は臨床経験のなかで早くから「レジリエンス」を核とされてきました。前回、学んでいただいた方はもちろん、NLPやコーチング、精神福祉に関わるひとりでも多くの方に、このエリクソン催眠がもつレジリエンスの影響力を感じていただき、ぜひご自分のものにしていただけるよう願っています。

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エリクソン催眠・プラクティショナー認定コース(日本語通訳付き)超早割:3月31日 ( 木 ) まで / 240,000円 ( 税抜 )早 割:4月30日 ( 土 ) まで / 260,000円 ( 税抜 )通 常:5月 1日 ( 日 ) 以降 / 300,000円 ( 税抜 )再受講: ( 人 数 限 定 ) / 220,000円 ( 税抜 )

http://jaai.oneness-g.com/semi_roxanna/詳細・お申込みは をご覧ください。

マスタープラクティショナー認定コース(日本語通訳付き)超早割: 3月31日 ( 木 ) まで / 340,000円 ( 税抜 )早 割: 4月30日 ( 土 ) まで / 360,000円 ( 税抜 )通 常: 5月 1日 ( 日 ) 以降 / 400,000円 ( 税抜 )

再受講生の方:( 人 数 限 定 ) / 530,000円 ( 税抜 )新規の方:          / 550,000円 ( 税抜 )

さらにお得なセット価格(8日間通し)

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超早割でのご参加なら60,000円、セットでのご参加ならお一人最大150,000円もお得にご参加いただけます。

ミルトンエリクソンの心理療法「レジリエンスを育てる」の著者2人による来日記念講演会

ロクサーナ・エリクソン博士 ダン・ショート博士

2016年

6月8日 (木)東京ウィメンズプラザホール参加費: 一般の方/5,000円 日本医療催眠学会会員の方/4,000円(税抜)講演会

0120-200-069 WEB:http://jaai.oneness-g.com/MAIL: [email protected]

お問合せ

精神医療や心理療法、NLP、コーチングに関わる方、心の技術に関心のある方なら、あまりに有名すぎてエリクソン催眠、そして、ミルトン・エリクソンについて多くを語る必要はないでしょう。 ミルトン・エリクソンは、天才的な独自の手法で、古典的な催眠という領域に全く新しい催眠アプローチを築いた催眠療法家であり、言わば催眠療法の神様とも言える存在でもあります。エリクソンは単に医師として学術的に世界に貢献しただけではありません。医学界にその効果を証明した技術は連綿と引き継がれ、現代の心理療法やカウンセリング、NLPやコーチングなど、エリクソンによって創出された催眠技法は、それらのクライエントへのアプローチにおいて、今でもあらゆる領域において世界中で大きな影響を与え続けています。エリクソンの治療的催眠の卓越した技術は、エリクソンの誠実さと好奇心の探究の結果であると言えます。今回のコースに参加することによって、エリクソンの言動や振る舞いの意図、エリクソンの治療はなぜそれほどの効果が出るのか?という戦略的構造を学べます。ミルトン・エリクソンのアプローチは、クライエントに命令や指示など、恣意的な言葉やコミュニケーションを用いずに「ユーティライゼイション」という、クライエントの内的に起こっている状態にアプローチし、クライエントをトランスに導くことで、潜在意識にアプローチし、問題解決のサポートをしてきたという点で、古典的な催眠療法に革命を起こした人物とも言えます。講座の途中で既にあなたは周りの人を抵抗させることなく変容させる力を手に入れていることでしょう。そして、時には周りの人に意図的に抵抗することを意図し、その抵抗を利用して他者を変化させることもできるようになっているはずです。そして、他者の援助のみならず、気づいた時には自分自身が取り組んでいる課題に関しての問題解決能力も飛躍的に向上していることに気づくはずです。彼は300本以上の催眠に関する論文を書き残し、3万人以上もの人に催眠治療を行ったと言われています。 幼少の頃から、父としてのエリクソン氏に身近に接し、日常の暮らしの中で、そのエネルギーを受け取ってきたロクサーナ・エリクソン・クライン女史だからこそ受け継いだ他者に影響を与える高度な技術があります。 また、ミルトン・エリクソン氏の側面についても、お話が聞けるなど、貴重な存在です。 ロクサーナ女史自身、7歳の頃から催眠について父エリクソンから教えを受け、また、氏をサポートしてきた中で、理論や実践だけでなく、エリクソン催眠の神髄を自然に身につけてきた方だと言えます。エリクソン催眠は、多くの臨床の現場に立つセラピストや心理カウンセラーなどを中心に学ばれ、その指導者としても非常に優れた方々も多くいます。そのような中で、ロクサーナ女史は、ミルトン・エリクソン氏との血縁という関係性からも、また、身近にサポートしてきたということからも、エリクソン催眠の指導者としても、特異な存在と言えるでしょう。昨年の初来日に続いて二度目の来日となる今回は、ロクサーナ・エリクソン博士とさらに、ロクサーナ博士の盟友で、エリクソン財団のキーパーソンでもある心理学者で、臨床心理士のダン・ショート博士も来日。 エリクソン催眠を最も体現するお二人による贅沢な講座となります。 今回は、4日間のプラクティショナーコースとさらに、エリクソン催眠を極める上級コースとなるマスタープラクティショナーコース(プラクティショナーコースの認定者のみ参加可能)、6月2日(木)~5日(日)の4日間、6月10日(金)~13日(月)の各4日間で行われます。(尚、内容は、前回のプラクティショナーコースの内容とは異なります) 今回初めて参加されて、プラクティショナーコースの認定を受けられた方は、そのまま続けてマスタープラクティショナーコースにご参加いただくことも可能で、その場合、セット料金でリーズナブルに認定取得ができます。また、エリクソンヒプノシス・プラクティショナーコース、マスタープラクティショナーコース共に、修了者には、JAAI日本アディクションインタベンショニスト協会のエリクソン催眠プラクティショナー認定証が発行されます。このエリクソン催眠プラクティショナー認定コースでは、本物のエリクソン催眠の中級レベルの内容を学びます。マスタープラクティショナー認定コースでは、上級レベルの内容を学びます。 現在もご活躍中の皆さんの更に磨きのかかった力量が群を超えます。その貢献のエネルギーが日本中を駆け巡ることでしょう。すでにご存じの方も多いように、催眠療法は、プラクティショナー(施術家)の技量に大きく左右されますが、使い方によっては、クライエントの潜在意識レベルに、非常に効果的かつ大きな影響力を持って作用するものでもあります。高い倫理観とクライエントへの影響力の大きさを認識し、覚えた知識を安易に活用するのではなく、施術家自身の催眠療法への向き合い方や「どうして私はこのエリクソン催眠を学ぶのか」「なぜこのエリクソン催眠を活用し、実践するのか」という意図を明確にしておく必要があります。それほど、この催眠技術は強力であると言えるのです。そして、実際に、臨床またはクライエントを前にする現場において、実際にエリクソン催眠の技術を学び、用いるには、しっかりとした訓練が必要であり、また、その技術的な成熟には、現場での実践が欠かせません。中級を扱うこのコースでは、エリクソン催眠の基本的な背景や考え方、基礎的な理論や技術、そして、参加者同士で実際のワークを通して、エリクソン催眠を深め、その強力なノウハウと技術を身につけていただくものとなっています。さらに、上級コースとなるマスタープラクティショナーコースでは、エリクソン催眠をさらに深く活用していくための考え方や技術、応用理論や実践的ななワークをふんだんに取り入れて、より高いレベルでエリクソン催眠を行っていくための様々な手法を学びます。プラクティショナーコース、マスタープラクティショナーコース、両コースとも、ロクサーナ・エリクソン博士、ダン・ショート博士から直接指導いただける貴重なコースとなっています。ぜひ、この機会に、JAAI特任講師ロクサーナ・エリクソン・クライン博士、ダン・ショート博士から、より奥深いエリクソン催眠を一緒に学んでいきましょう。

Roxanna Er ickson K l e i nマスタープラクティショナー認定コース4日間 6月10日(金)・11日(土)・12日(日)・13日(月)会場:KFC Hall Annex (東京都墨田区横綱1-6-1) 受付9:30/スタート10:00/終了18:00

エリクソン催眠・プラクティショナー認定コース4日間 6月2日(木)・3日(金)・4日(土)・5日(日)会場:KFC Hall&Rooms111(東京都墨田区横綱1-6-1) 受付9:30/スタート10:00/終了18:00

■ プロフェッショナルな環境という文脈で、ヒプノシスを使う場合の現実的なパラメータを識別する。■ トランスを効果的に使えるようになるためのグループエクササイズや個人エクササイズを練習する。■ ヒプノシスをセラピーの補助として使う際のその人自身のコンフォートゾーンを探る。■ チーム内の批評やコーチングによって、プロとして成長を続けるためのホライゾンを開拓する。■ 大まかな戦略アプローチを個々のセラピストや受ける人に合わせてパーソナライズする。■ 短く軽いトランスワークと長く深いトランスワークの長所と短所を把握する。■ エクスプロラトリー・トランスワークとサジェスティブ・トランスワークの違いについて議論する。■ ピア(仲間)と一緒にアソシエーションとディソシエーションの間隔について比較対象を行う。■ セラピーのアウトカム(成果)を出すために、様々なレファレンスポイント(参照地点)を使うことを 練習する。■治療の場でヒプノシスの活用を今後とも広げていくために、自分のスキル構築戦略を設計する。

講 座 の 主 な 内 容■ ミルトン・エリクソン直系のご息女、ロクサーナ・エリクソン博士とエリクソン財団のキーパーソン、  ダン・ショート博士のダブル講師から学べ、 直接指導を受けることができる。■ プラクティショナーコースに続き、認定をうけられれば、連続で、マスタープラクティショナーコースも 受講できる。■ エリクソン催眠の神髄ともいえる最もコアな部分から実践レベルまで学ぶことができる。■ 臨床レベルでのより実践的なエリクソン催眠を学ぶことができる。■ JAAI日本アディクションインタベンショニスト協会発行エリクソンヒプノシスの認定資格証(特任  講師ロクサーナ・エリクソン・クラインとダン・ショート博士)が得られる。

この 講 座 の 魅 力