今までの肩甲骨ストレッチは間違っていた!? 桃子の肩甲骨ぐにゃ...

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ダイナミックビューティー株式会社 dynamic-beauty.net

桃子の肩甲骨ぐにゃぐにゃプログラム今までの肩甲骨ストレッチは間違っていた!?


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はじめまして、ダイナミックビューティーの桃子です！

この度は、シンデレラビューティーメソッド肩甲骨プログラムに

興味を持ってくださり、ありがとうございます！

私自身、体の研究をするまではごく普通の肩甲骨でした。

しかも、体重は今より 10 キロ以上ありました！

中学・高校とソフトテニスの部活に明け暮れたことで今でも肋骨が変形しており、

左胸の下辺りの肋骨を触ると、陥没しているのがわかります。

( ソフトテニスは右腕ばかり使い、左右対称の動きができないので、ゆがみやすいです。)

今もその肋骨の変形は治っていないのですが、（骨は一度変形すると完全に治ることはありません。）

私の肩甲骨は「気持ち悪いほど良く動く肩甲骨

になってしまいました！

私はもともとは治療家志望だったため、7 年間整体師をしております。

そして、アスリートの動作解析をしている私の師匠から

体に関するあらゆる知識を教えてもらいました。

骨と筋肉の解剖学を学び、できなかった状態からできるようになった訳なので、

「どうしたら肩甲骨が働き者になるのか」ということを、体感としても、理屈としても、理解しています。

一般的な知識は、まだまだ効率の悪い方法ばかりが出回っています。

ぜひこのプログラムを実践し、効果を感じてみてください。

まず、私の師匠から教わった体の考え方について、お話させてください。

はじめに


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地球には、重力がある。

だから、理にかなった動きと、そうでない動きが存在する。

人は動くことで、常に体が変化している。停滞がない。

体の使い方を間違えれば、体の機能は落ちていき、

停滞し、疲労し、回復しづらくなる。

逆に、理にかなった使い方を行えば、体の機能は向上し、

循環し、回復し、疲れにくくなる。

皮膚を理にかなった方向に動かすだけでも、体はよくなる。

ちょっと分かりにくい言葉かもしれませんが、このような考え方が基本となっています。

もしこの世界に重力がなければ、それに逆らう筋肉や、骨の構造すら

いらなかったはずなので、そもそも人は生まれていなかったかもしれません。

重力があるので、適応した逆らい方があり、また逆に、

ゆがみや痛みを生んでしまうアンバランスな状態が存在してしまいます。

「では、姿勢を良くしていればいいのですね」ということになるのですが、

良い姿勢とはそもそもどういうものなのか ? まだまだ誤解されていることも多いです。

体の取り扱い方を教えてくれる授業なんて、学校の授業にはありませんからね。

そこを分かりやすくお教えするのが私の役目だと思っております !

そして、今まで聞いたこともないような知識を学んでいただき、

体が変わる喜び、自由に動かせる喜び、それに付随するいろいろな幸せを

受け取っていただければと思います !

人は動くことで、常に体が変化している。停滞がない。

使い方を間違えれば、どんどん悪くなる。

使い方を正しくやれば、どんどん良くなる。

人間の体は、構造上、理にかなった動きとそうでない動きが存在します。

理にかなった動きをしたとたん、体はどんどん向上していきます。

少し信じがたいとは思いますが、体は一瞬で変化しているのです。

ではなぜあなたの体が変化しないのか。それは体にとって、

マイナスとプラスのことが同時に起こっており、変化を相殺しているからです。

はじめに


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このプログラムで、理にかなった動きを理解していただき、実践することで、

あなたの動きがプラスばかりになり、どんどん変化していくことを実感していただけたらとっても嬉しく

思います !

そのためには、「体に意識を向ける」ということがとっても大切です。

今までの無意識の悪いくせから、理にかなった良いくせを身につけるということは、

習慣を変えるということになるからです。

ただ、エクササイズをこなすのではなく、頭で理解して、イメージして、体に意識を向けて取り組むことで、

一回のエクササイズの効果を何十倍もあげることができます。

体に集中するという時間は非日常的でリフレッシュにもなりますので、

楽しんで取り組んでいただければと思います !

ここまでお読み下さり、ありがとうございます。

構造上、理にかなった動きをすればするほど、自分の体が変化していくことを理解でき、

体で感じることができます。その為には、短期集中が必要です。

どうしても、繰り返しの練習が必要です。

ただ、体は裏切りません。やった分だけ、必ず成果がでます。

今まで成果が出なかったのは、ただ単に「体の動かし方を間違えていただけ」です。

やり方が合っていれば、みるみる体は変化します。それをよく理解してくださいね。

体の基本的な考え方を分かりやすく話している動画がありますので、ご覧下さい。

体の基本的な考え方を知る (5min)

https://youtu.be/ypTb_bqkI0s

あなたの肩甲骨は自由に動くことができるようになります。

簡単です。理にかなった動かし方を知って、繰り返し行えばいいだけです。

では、はじめていきましょう !!!

はじめに

https://youtu.be/wbSUX0aQK60


目次

1.

2.

3.

4.

肩甲骨をぐにゃぐにゃにするための座学

肩甲骨をぐにゃぐにゃにするための実践法

４つの裏技メニュー

終わりに

　

6p

26p

36p

40p

実践法Ⅰ壁があればどこでもできる、酸欠状態の肩周りが１分でほぐれるストレッチ

否が応でも肩甲骨の可動域が増すストレッチ

二の腕や背中がひきしまり美しいデコルテを作るエクササイズ

ぐにゃぐにゃ肩甲骨を最短で可能にする究極のトレーニング法3種類

実践法Ⅱ否が応でも肩甲骨の可動域が増すストレッチ

イスに座ってできる腹筋のインナーマッスルで肩甲骨を滑らせるエクササイズ

ぐにゃぐにゃ肩甲骨を最短で可能にする究極のトレーニング法２種類

腹筋のインナーマッスルを使って肋骨をキレイに整えるエクササイズ

日常生活で実践できる肩甲骨を固めない方法

肩甲骨を固くさせている原因を根こそぎ撃退できる目からウロコケア

3分で必ず効果がでるぐにゃぐにゃ肩甲骨超裏技メニュー　

肩甲骨がぐにゃぐにゃ（＝働き者）になるしくみ

ぐにゃぐにゃ肩甲骨を可能にする呼吸法とコアマッスルの使い方をマスター

ぐにゃぐにゃ肩甲骨を可能にする呼吸法とコアマッスルの使い方をマスター

ぐにゃぐにゃ肩甲骨になるための骨盤と肋骨のポジションをマスター

ぐにゃぐにゃ肩甲骨になるための鎖骨のベクトルをマスター

1. 肩甲骨をぐにゃぐにゃにするための座学


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　肩甲骨がぐにゃぐにゃ（＝働き者）になるしくみ

肩甲骨を自由自在にコントロールできるようになるために大切なことは、正しい構造とやり方を理解することです。意外に正しいやり方が周知されていません。実はお医者さんだって、構造は理解していても、実際どうすれば可動域があがるか、よくわかっていないのだと思います。（姿勢の悪い医師は多いですから・・）私は解剖学を学び、解剖学に必ず登場するクラシックバレエを学び、自分の体で研究して、体で感じてきました。頭と体感で理解したのでみるみるうちに肩甲骨がぐにゃぐにゃになっていきました。

「構造を理解するなんて難しいんじゃ…」と不安になるかと思いますが、大丈夫です！とても簡単に理解できます。最低限必要なところだけ、まず理解していきましょう！

理解のプロセスはこうです。

１、肩甲骨の動きを理解する。２、肋骨をキレイなカゴに作り上げていく３、骨盤と肋骨の位置関係を理解する４、可動域をあげるインナーマッスルが働く方法を理解する５、それぞれの骨のベクトルと意識する筋肉を理解する

以上となります。それでは一つずつやっていきましょう☆



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＜肩甲骨の動きを理解する＞

肩甲骨の動きは実に多彩です。

肩をあげる・さげる肩甲骨を背中で寄せる・背骨から離す（猫背ぎみになる）

という動きは誰もが知っている動きだと思いますが、それだけではありません。

この他に、肩甲骨は、“ 回旋 ” という動きができるのです。

肩甲骨の回旋を理解するには、肩甲骨の真ん中辺りに釘のような支点があると仮定して図をみると、イメージしやすいです。

【下方回旋（かほうかいせん）】

上の図のように、肩甲骨に釘が刺さっていて、それを支点に、肩甲骨の下の方が矢印の方向へ引っ張られた動きを下方回旋といいます。

「へぇ、そんな動きをするんだ」と、まずは思ってくださいね。



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【上方回旋（じょうほうかいせん）】

今度は逆に、肩甲骨に刺さった釘を軸にして、肩甲骨が外へ向かう矢印の方向へ引っ張られたときの動きを上方回旋といいます。

実は、これらの回旋の動きはとっても大きな役割を果たしています。

もし、この回旋ができず、肩甲骨が固定されてしまった場合、私たちの腕の可動域（動かせられる範囲）は以下の図のように、水平にもあげることができなくなります。



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↑肩甲骨が動かないと腕は水平まであげることができない。肩甲骨が動かなくなる大きな理由の一つに、” 肋骨のゆがみ ” が関係するのですが、それはのちほど、詳しくご説明します。

肩甲骨が、このようにスムーズに動くことによって、腕を自然とコントロールすることができます。ぜひ、今ご自身の肩甲骨に意識を向けて、腕を動かして、肩甲骨が下方回旋、上方回旋しているのを感じてみてください。

感じることができなくても、腕を体の横から上にあげるときは、上方回旋していて、上から下に降ろすときは、下方回旋しているんだなとイメージしながら動かしてみてください。

ここで、大切なポイントをお伝えします。

実は、ぐにゃぐにゃの肩甲骨を手に入れるには、下方回旋のイメージが大事です。腕を上に上げようとしても、降ろそうとしても、いつも下方回旋の方向へ肩甲骨を動かすイメージが必要です。

そのポジションがもっとも肩甲骨の可動域が増えるからです。

腕を上に上げようとしたとき、上方回旋しそうになっても、下方回旋しようとしながら腕を上にあげるイメージができるととても素晴らしいです。



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今すぐできなくても大丈夫です。

イメージとして、「下方回旋しながら、腕を横から上にあげる」というルールを覚えておいてください。



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＜肋骨をキレイなカゴに作り上げていく＞

スムーズに動く肩甲骨を作るにはどうしたらいいでしょうか？

ここが、もっとも世間一般に周知されていない部分です。

それは、土台となる肋骨の形をキレイなカゴ状にしていくということです。

人体模型の肋骨をイメージしてください。あなたの肋骨も、それと同じ形をしていると思いますか？

答えは恐らく、NO です。

みんな、何かしら肋骨がゆがんでいます。

私も冒頭で少しお話しましたが、学生時代、360 日くらい、テニスに明け暮れていたのですが、同じ方向への回旋運動ばかりなので、肋骨が大分ゆがみ、今でも左の胸の辺りの肋骨が陥没しています。

さらにいえば、21 歳くらいのころに起こした自損事故の車の交通事故で、シートベルトがきつく締まり、それ以来、右の上から２番目の肋骨が凹んでいます。

日常生活の習慣でも、肋骨はゆがんでしまいます。

例えば、老人のボディーをイメージしてください。

背中が曲がった老人の姿は、とてもじゃないけど、人体模型と同じような肋骨だとはイメージできないと思います。みぞおち部分の肋骨がかなり陥没しています。そこまでひどくなくても、肋骨の形が崩れてゆがんでいる状態で、いくら肩甲骨のストレッチをしても、可動域は劇的にあがることはありません。

そして、肋骨自体も、動きがあります。肋骨と肋骨の間の筋肉が伸び縮みすることによって、肋骨が膨らんだり、しぼんだりします。

深呼吸をするとき、大きく息を吸うと肋骨が広がり、吐いたら肋骨が小さくしぼんでいきますよね。そのような動きも、子供の頃は自然とできていたのに、今はできなくなっているという方も少なくありません。



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☆ポイント☆

肋骨自体もよく動く柔軟性があるからこそ、肩甲骨がスムーズに動きます。

■キレイな肋骨のイメージ



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■崩れている肋骨のイメージ①



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■崩れている肋骨のイメージ②

よくみると、肋骨だけでなく、骨盤や太ももの骨も左右対称じゃなくなっているのが分かるかと思います。こういう習慣で徐々にゆがんでいきます。

（例：いつも左肘ばかりつくえについてしまう。カバンは右ばかりで持つ等）



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＜骨盤と肋骨と肩関節の位置関係を理解する＞

肋骨のゆがみが肩甲骨の動きを悪くしているということは、理解していただけたと思います。

では、美しい、キレイなカゴ状の肋骨を作るとき、次に大切になってくるのが、骨盤です。

骨盤がゆがんでいると、実は肋骨もゆがみます。だから、セットで意識して、ポジションを覚えていくことが大切です。

骨盤もあらゆる動きができます。その中で、前後も左右もしていないポジションをニュートラルポジションと言います。これからお教えしていくエクササイズでは、必ず骨盤をニュートラルにした状態で、行います。なので、とても大事な部分です。

実際骨盤のニュートラルの探し方については、のちほど、レッスンの動画で解説していきます。

まずは、知識として、骨盤のことを少し学んでいきましょう。



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上記の図を見てください。

骨盤が立っている状態と寝ている状態のイメージがしやすいと思います。骨盤が寝ている方の図は肋骨が崩れているのが分かると思います。

☆ポイント☆

キレイな肋骨を作るには、骨盤のニュートラルが必須！



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＜可動域をあげるインナーマッスルが働く方法を理解する＞

「骨盤をニュートラルにして、肋骨をキレイなカゴ状にすれば、肩甲骨はぐにゃぐにゃになってくるのですね！」

と理解してくださったと思いますが、その通りです。

ただ、いざ実際、骨盤と肋骨の位置関係を正そうとすると、少し難しく感じるかもしれません。

それは、今までの習慣で骨盤と肋骨の位置関係がズレてしまっているからなのですが、思うようにコントロールできないと感じるときも、「正そうと意識する」ということがとっても大事です。

そして、骨を思い通りに動かすときのポイントは、インナーマッスルを使うことです。

インナーマッスルとは、深部の筋肉です。だから、力の入れ方としては、表面の筋肉はリラックス。中の筋肉だけが働いている状態。そういうイメージをしましょう。

表面の筋肉はアウターマッスルと言います。アウターマッスルは衝撃から身を守る筋肉なので、関節を固める役目をします。だから、アウターマッスルを使って力んでしまうと、関節が動かなくなります。

骨盤のニュートラルやキレイな肋骨をつくる代表的なインナーマッスルは２つあります。



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【骨盤底筋（こつばんていきん）】

骨盤底筋とは、その名の通り、骨盤の底にある筋肉です。・おしっこをがまんするときに使う筋肉・お尻の穴をしめるときに使う筋肉・女性なら膣を締める・男性なら生殖器を締めるときに使う筋肉このような細かい筋肉です。この筋肉を意識することで、骨盤が整い、歪ませず安定させることにつながります。

骨盤の中身を上から見た図

イメージしてください。

骨盤の底に、ティッシュボックスがあります。

そのティッシュボックスのティッシュを一枚引き上げる感じです。下腹部を「ギュッ」と使うのではなく、ティッシュを一枚引き上げるくらいの力で引き上げるだけです。これを吐く息と共に働かせます。



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【腹横筋 ( ふくおうきん )】

腹筋は 4 種類あります。腹横筋はその中で一番深いところにある筋肉です。



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図をみてもわかりますが、着物の帯のように筋肉が走行し、帯が締まるようにお腹をしめる筋肉です。きちんと働くとお腹がぺちゃんこになります。

これを先ほど紹介した骨盤底筋とともに、息を吐いたときにお腹を凹ませて骨盤を安定させます。



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これらの知識を知った上で、もう一度、無料公開中の肩甲骨をぐにゃぐにゃにするコツをお話している動画をご覧下さい。

肩甲骨をぐにゃぐにゃするコツを確認するhttps://youtu.be/PJtzDNb7_yQ

いかがでしたでしょうか。

構造を理解してやり方を知ることで、できるというイメージが湧きませんか ?

構造は意外とシンプルです。無理やりがむしゃらにやらずに、こういう大切な部分をきちんと使える状態にもっていくことがとても大切です。


https://youtu.be/PJtzDNb7_yQ


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　ぐにゃぐにゃ肩甲骨を可能にする　呼吸法とコアマッスルの使い方をマスター　以下の URL をクリックし、動画の授業をご覧下さい。※この動画はリンク先を知っている方のみ視聴できます。

http://youtu.be/FpXa0xUY-QU


http://youtu.be/FpXa0xUY-QU


p.24

　ぐにゃぐにゃ肩甲骨になるための　骨盤と肋骨のポジションをマスター

以下の URL をクリックし、動画の授業をご覧下さい。※この動画はリンク先を知っている方のみ視聴できます。

解説　http://youtu.be/ftgOVcPVnEo実践編　http://youtu.be/gJ9WLFGTRJc


http://youtu.be/ftgOVcPVnEo

http://youtu.be/gJ9WLFGTRJc


p.25

　ぐにゃぐにゃ肩甲骨になるための　鎖骨のベクトルをマスター


http://youtu.be/9N6yXCnyXD4


http://youtu.be/9N6yXCnyXD4


p.262. 肩甲骨をぐにゃぐにゃにするための実践法

2. 肩甲骨をぐにゃぐにゃにするための実践法


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実践法Ⅰ

ここまで、お疲れさまでした !頭をしっかりと使ったと思いますので、では実践へ移っていきましょう。

なお、今まで学んできた知識については、マスターするまで、何度か読んだり、動画をみてください。何度もみて、「私は前からこの考え方だったんだよ」というくらいになれば、もう大丈夫です。肩甲骨の先生にだってなれます笑

教えることも、自分が覚えるのにとても役に立ちますから、ぜひご家族や周りの友人に教えてあげて下さい。

それでは、実践法、はじめていきます !



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　壁があればどこでもできる、　酸欠状態の肩周りが１分でほぐれるストレッチ


http://youtu.be/k91-6tOC6d4


http://youtu.be/k91-6tOC6d4


p.29

　否が応でも肩甲骨の可動域が増すストレッチ


http://youtu.be/uEOelePgge8


http://youtu.be/uEOelePgge8


p.30

　二の腕や背中がひきしまり　美しいデコルテを作るエクササイズ


四つんばいキャットhttp://youtu.be/9yqK24nxBnw


http://youtu.be/9yqK24nxBnw


p.31

　ぐにゃぐにゃ肩甲骨を最短で可能にする　究極のトレーニング法 3 種類


☆超簡単！だけど効果抜群！タオルをつかったトレーニング 1http://youtu.be/vz-oqZPnfFE

☆インナーマッスルで腕をコントロールするエクササイズhttp://youtu.be/C8uegZgk9M8

☆ペルヴィックリフトhttp://youtu.be/lqrSIYDexh8


http://youtu.be/vz-oqZPnfFE

http://youtu.be/C8uegZgk9M8

http://youtu.be/lqrSIYDexh8


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実践法Ⅱ

お疲れさまでした！さぁ、続いては実践法２です！楽しんで、まずはやってみてくださいね。好きなものを繰り返し行うでも、大丈夫です。毎日少しだけでも、体に意識を向ける時間を作っていきましょう！

実践法２のメニュー

１.　否が応でも肩甲骨の可動域が増すストレッチ２.　イスに座ってできる腹筋のインナーマッスルで肩甲骨を滑らせるエクササイズ３.　ぐにゃぐにゃ肩甲骨を最短で可能にする究極のトレーニング法２種類４.　腹筋のインナーマッスルを使って肋骨をキレイに整えるエクササイズ

※１. のみ実践１に含まれるため、説明は割愛します。※２. の内容は実践１の究極のトレーニング法のうちの２つとなります。



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　イスに座ってできる腹筋のインナーマッスルで　肩甲骨を滑らせるエクササイズ


http://youtu.be/3-403a8CEGw


http://youtu.be/3-403a8CEGw


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　ぐにゃぐにゃ肩甲骨を最短で可能にする　究極のトレーニング法２種類


☆超簡単！だけど効果抜群！タオルをつかったトレーニング 1http://youtu.be/vz-oqZPnfFE

☆超簡単！だけど効果抜群！タオルをつかったトレーニング 2

http://youtu.be/qQtIQkY3Y18


http://youtu.be/vz-oqZPnfFE

http://youtu.be/qQtIQkY3Y18


p.35

　腹筋のインナーマッスルを使って　肋骨をキレイに整えるエクササイズ


http://youtu.be/qNkvTP4eMmU


http://youtu.be/qNkvTP4eMmU


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４つの裏技メニュー

3. 4 つの裏技メニュー

3. ４つの裏技メニュー


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お待たせいたしました！！裏技メニューのご紹介です！

これは、毎日行った方がいいものと、間をあけて、コンスタントにやっていくものとがあります。4 つを実践メニューと一緒に取り入れていくことで、肩甲骨だけでなく、肩周りや腰まで軽くなる場合もあります。

ぜひ、ワクワクしておこなってくださいね !

　日常生活で実践できる肩甲骨を固めない方法


1:http://youtu.be/qQ1B_4mJs2U

2:http://youtu.be/9CcKBQKYZtQ

3:http://youtu.be/0mE89LBM1QI

4:http://youtu.be/JV51GrutB6k


http://youtu.be/qQ1B_4mJs2U

http://youtu.be/9CcKBQKYZtQ

http://youtu.be/0mE89LBM1QI

http://youtu.be/JV51GrutB6k


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　　肩甲骨を固くさせている原因を　根こそぎ撃退できる目からウロコケア


ケア方法１：http://youtu.be/cSaQMDndvxkケア方法 2：http://youtu.be/kc6BXueL3kM


http://youtu.be/cSaQMDndvxk

http://youtu.be/kc6BXueL3kM


p.39

　3 分で必ず効果がでる　ぐにゃぐにゃ肩甲骨超裏技メニュー


http://youtu.be/URaWWcTqHDY


http://youtu.be/URaWWcTqHDY


p.40

おわりに

4. 終わりに

4. 終わりに


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お疲れさまでした！！いかがだったでしょうか。今、まず読んでみようと思って、ここまで来られた方もいるかもしれませんが、これらのルールと、そのルールに則ったエクササイズをおこなえば、必ず自分の体が変わるはずだと思いませんでしょうか。

これらはおそらく、ぐにゃぐにゃの肩甲骨を手に入れるために必要だったとは、知る前には全く気づけなかったことだと思います。腕を回して肩の運動をしていれば、良くなると思っていませんでしたでしょうか。

ただ単に肩を回したりするだけでは、肩甲骨の動きは良くなりません。逆にとっても遠回りです。ぐにゃぐにゃになるための骨盤や肋骨の位置と、コアマッスルの使い方をマスターできれば、どんどんあなたの肩甲骨はぐにゃぐにゃになっていきます！そのことに気づいていただけただけでも、この教材を作って良かったなと思います。

確かに体を変える＝習慣を変えるということですから、意識し続けることや、繰り返しの練習がある程度必要です。ただ、あなたの肩甲骨が今よりうんとスムーズに動き、肩の痛みや違和感が全くなく、顔周りまで、周りの人から「やせた？」と言われたり、ぐにゃぐにゃに動かせている自分自身を思い浮かべてください。

そのイメージができたから、この教材を購入されたのだと思います。

私自身、とにかく人間の体の構造上、理にかなった動きにフォーカスして、繰り返し意識し、お教えしたメニューを行ってきました。

体は一瞬で変わりますから、正しく動かすと、本当にきちんと反応してくれます。変化しないのは、どこか無理やりやろうとしていたり、間違えているはずです。このプログラムはがむしゃらに行うものではありません。体に意識を向けて、少しの時間でもコントロールしようとし、集中して行ってくださいね！

ぐにゃぐにゃになったあかつきには、ぜひ私にご報告してくださると、とっても嬉しいです！！悩みでももちろん大丈夫です。この商品を買ってくださったあなたを私は最後まで応援したいと思います！

ダイナミックビューティー吉永桃子

4. 終わりに


p.424. 終わりに

プロフィール

　

　ダイナミックビューティー株式会社　代表取締役　　　　　　　美脚インストラクター　吉永桃子　1983 年生まれ

　ダイナミックビューティーの HP :　http://dynamic-beauty.net　吉永桃子のブログ :　http://dynamic-beauty.net/blog/　お問い合わせ :　[email protected]

　2002 年（19 歳）大阪でアスリートの回復を助ける鍼灸師に師事　2003 年（20 歳）解剖学を理解するために 20 才でバレエを始める　2004 年ー 2007 年（21 ～ 24 歳）ハートスポーツ整体を京都に開業　2007 年（24 歳）アスリートの動作解析の専門家夏嶋隆に師事。　2009 年（26 歳）夏嶋のアドバイスにより、インストラクターへ転向。ピラティスをマスターするために上京。　2013 年（30 歳）これまでの身体に対するノウハウをまとめ、シンデレラビューティーメソッドを考案。　2016 年（33 歳）ダイナミックビューティー株式会社設立

http://dynamic-beauty.net

http://dynamic-beauty.net/blog/

mailto:[email protected]


p.43

< 研究成果・実績 > 20 歳の頃、歩き方を追求するために 24 時間ウォーキングを 1 人で決行。ビルケンシュトックのギゼ（鼻緒付きサンダル）を履き、筋肉の位置を正しい方向に導くテーピングを足に巻き、食べずに、寝ずに、110Km 完歩。故障は一切なく、今までで一番キレイでスッキリした足になっており、正しく歩けば体は向上するという事を身をもって体験。

解剖学を学んだ上で、バレエの基礎を練習すると、体は劇的に変化。高校の時に体操部の先生に無理やり開脚をさせられた際、内転筋が断裂し、それ以降 90 度くらいにしか開かなくなった股関節が、今では180 度開脚だけでなく、開脚の状態から脚を後ろへ一周ぐるりと回せるようにまでなる。どうすれば股関節が動くようになるのか、理論的にも実感としても理解している。

現在は、研究してきたことを「シンデレラビューティーメソッド」にまとめ、美脚・開脚・肩甲骨など、ニーズに合わせたプログラムを開発。その普及に努めています。

◆ご返金についてこのプログラムは肩甲骨ぐにゃぐにゃプログラムのオンライン版です。成果には個人差があります。でもご安心ください。もしあなたが効果を感じなかった場合、お申し込み日から 33 日間以内に [email protected] まで「返金して下さい」という旨とあなたの口座情報を記載の上、メールをお送りいただければ、12 日間以内にプログラムの代金をご返金することをお約束します。( お振込手数料のみご負担ください ) 返金をされた後のプログラムのご返却や破棄は不要です。その後も自由にご活用ください。なお、お申込み日から 33 日を過ぎてからの返金申請は、無効とさせていただきます。

本書の内容を、無断で転載することは固く禁じます。

発行所　ダイナミックビューティー株式会社東京都目黒区中根一丁目 11-6 モデリアブリュット都立大 204ホームページ http://dynamic-beauty.netE-mail : [email protected]

4. 終わりに


http://dynamic-beauty.net


今までの肩甲骨ストレッチは間違っていた!? 桃子の肩甲骨ぐにゃ...

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