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5月開催 2009年春季大会フォーラム GIAフォーラムを含む15企画 学生安全技術 デザインコンペティション 日本地域決勝大会 東京大学が最優秀チームに 6月の国際大会へ 第7回 全日本 学生フォーミュラ大会 国内外から 過去最多の80チームがエントリー 自動車開発・製作セミナー 走行実習編-報告 現役レーサーに学ぶ FISITA 2010ブダペスト 講演発表者募集中 2009年6月30日まで キッズエンジニア2009 開催日2009年8月21日~22日に決定 新刊文献のご紹介 自動車工学-基礎- 「生産技術」が加わる 2009年度イベント参加登録料 値下げのお知らせ 春季大会・秋季大会 シンポジウム、自動車工学基礎講座 2009年春季大会では、個人会員の参加登録料を値下げしました 正会員は参加登録料が5,000円から3,000円に値下げに、学生会員は無料となりました。 安全運転支援システムの 実用化に向けて とホンダの取り組み インフラ協調型安全運転支援システム )について /花井利通氏 世界一安全な道路交通社会の実現を目指し、 交通事故の未然防止を目的としたインフラ協調 型 安 全 運 転 支 援システムプロジェクト( I T S - Safety2010)の2010年実用化に向けた推進内 容を紹介します。 インフラ連携安全運転支援システムの 取り組みについて 本田技術研究所/横山利夫氏 ホンダにおける路車間通信や車車間通信を用 いた安全運転支援技術の研究について、ホンダ が参加したシステム実証実験の内容や実用化に 向けた課題や取り組みを紹介します。 【講演日程】5月21日(木) 15:00~16:00 メインホール<一般公開/聴講無料> 株式会社デンソー 取締役社長の加藤宣明氏をお迎えします。モビリティ社会の目 指す姿と技術開発(仮題)についてご講演いただきます。 【講演日程】5月21日(木) 16:10~17:10 メインホール<一般公開/聴講無料> リニューアル販売決定 -全発表論文の英文要約集- 最新技術動向はこの一冊でチェック これまでの『Extended Summary』は、 日本語発表論文の英文要約集として製作 し、主に外国人が日本語講演を聴講する 際の手元資料として利用されてきました。 この度、同誌は論文に使用される言語(日 本語/英語)に関わらず、全発表論文の 英文要約を掲載する「春季大会学術講 演会の英語版概要集」としてリニューアル されることになりました。 この一冊で日本の自動車技術の最新ト レンドが把握できるという点で非常に有用 であり、海外の方のみでなく、日本の皆様 にも広く受け入れられるものと期待されて います。(定価:5,250円【税込】) お問い合せ先: 2009年春季大会 -2009年5月20日(水)~22日(金)- パシフィコ横浜 社団法人 自動車技術会は、2009年春季大会を5月20日(水)~22日(金)の3日間にわたりパシ フィコ横浜で開催します。 厳しい経済環境下に置かれている自動車産業ですが、今年も多数の発表論文が寄せられ、学 術講演会では86セッション・407件の講演発表を予定しています。第18回目を迎える自動車技術展 へは320社733小間の出展が予定されています(数値は1月末現在)。

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Page 1: Issue 5 April 2009 - JSAE · 2018-03-02 · 同コンペティションでは、2008年9月の書 類審査に合格した3大学のチームが参加、 自動車の安全問題を解決するための技

the newsletter of the Society of Automotive Engineers of Japan, Inc.

Issue 5 April 2009

5月開催 HEADLINES

■ 2009年春季大会フォーラムGIAフォーラムを含む15企画

■ 学生安全技術 デザインコンペティション 日本地域決勝大会東京大学が最優秀チームに 6月の国際大会へ

■ 第7回  全日本 学生フォーミュラ大会国内外から 過去最多の80チームがエントリー

■ 自動車開発・製作セミナー  走行実習編-報告 現役レーサーに学ぶ

■ FISITA 2010ブダペスト

講演発表者募集中 2009年6月30日まで

■ キッズエンジニア2009

開催日 2009年8月21日~22日に決定

■ 新刊文献のご紹介自動車工学-基礎- 「生産技術」が加わる

■ 2009年度イベント参加登録料 値下げのお知らせ 春季大会・秋季大会 シンポジウム、自動車工学基礎講座

2009年春季大会では、個人会員の参加登録料を値下げしました 正会員は参加登録料が5,000円から3,000円に値下げに、学生会員は無料となりました。

Technical Review

安全運転支援システムの 実用化に向けて

ITS JAPANとホンダの取り組み インフラ協調型安全運転支援システム

(ITS-SAFETY2010)についてITS JAPAN/花井利通氏

 世界一安全な道路交通社会の実現を目指し、交通事故の未然防止を目的としたインフラ協調型安全運転支援システムプロジェクト(ITS-Safety2010)の2010年実用化に向けた推進内容を紹介します。 インフラ連携安全運転支援システムの

取り組みについて本田技術研究所/横山利夫氏

 ホンダにおける路車間通信や車車間通信を用いた安全運転支援技術の研究について、ホンダが参加したシステム実証実験の内容や実用化に向けた課題や取り組みを紹介します。

【講演日程】5月21日(木) 15:00~16:00     メインホール<一般公開/聴講無料>

Keynote Address 株式会社デンソー 取締役社長の加藤宣明氏をお迎えします。モビリティ社会の目指す姿と技術開発(仮題)についてご講演いただきます。

【講演日程】5月21日(木) 16:10~17:10     メインホール<一般公開/聴講無料>

Extended Summaryリニューアル販売決定

-全発表論文の英文要約集- 最新技術動向はこの一冊でチェック

 これまでの『Extended Summary』は、

日本語発表論文の英文要約集として製作

し、主に外国人が日本語講演を聴講する

際の手元資料として利用されてきました。

 この度、同誌は論文に使用される言語(日

本語/英語)に関わらず、全発表論文の

英文要約を掲載する「春季大会学術講

演会の英語版概要集」としてリニューアル

されることになりました。

 この一冊で日本の自動車技術の最新ト

レンドが把握できるという点で非常に有用

であり、海外の方のみでなく、日本の皆様

にも広く受け入れられるものと期待されて

います。(定価:5,250円【税込】)

お問い合せ先:[email protected]

2009年春季大会 -2009年5月20日(水)~22日(金)-

パシフィコ横浜

 社団法人 自動車技術会は、2009年春季大会を5月20日(水)~22日(金)の3日間にわたりパシ

フィコ横浜で開催します。

 厳しい経済環境下に置かれている自動車産業ですが、今年も多数の発表論文が寄せられ、学

術講演会では86セッション・407件の講演発表を予定しています。第18回目を迎える自動車技術展

へは320社733小間の出展が予定されています(数値は1月末現在)。

http://www/jsae.or.jp/2009haru/

Page 2: Issue 5 April 2009 - JSAE · 2018-03-02 · 同コンペティションでは、2008年9月の書 類審査に合格した3大学のチームが参加、 自動車の安全問題を解決するための技

Ð JSAE Annual Spring Congress & Exposition Ð

自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2008より

5月開催

 これらのフォーラムは5月20日~22日にかけて、一部を除き、展示ホール隣のアネックスホールで開催されます(*印は会議センターメインホール)。 また、各フォーラムの講演内容を纏めたテキストを販売します。

【入場無料(要参加登録)】詳細はこちらをご覧下さい: http://www.jsae.or.jp/2009haru/

特別展示企画・体験企画 -安全技術やエコを学ぶ-

ドライブレコーダコーナ(於:展示ホール)  ドライブレコーダの製品を展示(8社)し、安全に関する最新技術の紹介を行います。

最新くるまのエコ教室(於:展示会場館外 ピロティ)  モビリティが持続可能であるために最も重要である「環境・エネルギー」課題に対する業界の最新の取組みの説明や、実技形式の講習会を通じて、エコドライブの有効性や方法について学ぶことができます(約30分)。  参加希望者を3月下旬から本会ウェブサイトで受付中です(定員になり次第、事前予約は締切。当日受付枠あり)。

企画協力:財団法人 省エネルギーセンター

【事前予約】詳細はこちらをご覧下さい: http://www.jsae.or.jp/expo/2009/guest.html

■自動車交通騒音改善(GIA フォーラム) ■2010年振動騒音技術展望検証

(振動騒音フォーラム) ■ヒューマトロニクス

(人とつながるシステムの将来像/ 人と機械(モビリティ)の共存)

■ぶつからない自動車とロボット ■ハイブリッド技術・電気動力が

社会を変える ~エンジニアの挑戦と情熱~*

■ガソリンエンジンの未来を描くフォーラム*

5月20日(水)

■流れのコンピュータシミュレーション技術の  最前線

 ~次世代車開発のために~ ■交通安全にどこまで貢献できるか、

 ドライブレコーダ! ■時代を拓く自動車用材料技術

~低炭素社会実現への挑戦~

5月22日(金)

■低炭素社会 ~2020-30年のCO2削減をどう乗りきるか~

(GIAフォーラム) ■日中自動車フォーラム

 ~中国自動車産業の現状と課題~ ■自動車リサイクルとそれを取り巻く環境 ■傷害予測が事故死傷者数削減の

壁を突破する! ~救急救命医療の迅速化~

■日本の将来自動車用パワートレインと燃料

~将来パワートレインと燃料の展望~ ■モータースポーツフォーラム*

5月21日(木)

フォーラム 環境・安全・ヒューマトロニクス・ロボット・先進開発技術・材料技術・中国自動車産業・モータスポーツなど

 春季大会は、学術講演会などで自動車専門家による情報交流の場を提供する一方で、様々なテーマのフォーラムを通じて自動車業界の最新動向を広く市民に向けて発信しています。モータースポーツフォーラムは専門分野を超えた内容で毎年高い人気です。厳しい経済状況下において景気回復への糸口を探っている自動車業界ですが、日本は新たな需要を創出しうる環境技術など、景気回復のキッカケ作りとその後の自動車社会の持続的発展を支えてゆく上で世界をリードすべき存在であると、多くの人が思っています。フォーラムでは将来の自動車技術と自動車社会に関する様々な提言が期待されます。

自動車技術展: 人とくるまのテクノロジー展2009

2009年5月20日(水)~22日(金)  パシフィコ横浜 展示ホール

国内外から320社733小間の出展を予定

 自動車技術展は、国内の自動車メーカをはじめ、国内外の部品メーカやテスティング会社が出展します。今年も海外からは、英国・フランス・ベルギーの政府系グループによる出展が予定されています。

http://www.jsae.or.jp/expo/

Page 3: Issue 5 April 2009 - JSAE · 2018-03-02 · 同コンペティションでは、2008年9月の書 類審査に合格した3大学のチームが参加、 自動車の安全問題を解決するための技

Events for Students

報告

報告

9月開催

第7回 全日本 学生フォーミュラ大会 2009年9月9日~12日

小笠山総合運動公園-エコパ/静岡県掛川市・袋井市 国内外から80チームがエントリー

学生安全技術デザインコンペティション 日本地域決勝大会 2009年3月2日開催

東京大学チームが最優秀チームに決定、6月の国際大会へ

 9月の大会で第7回目を迎える全日本 学生フォーミュラ大会には、国内外から過去最多となる計80チームのエントリーがありました。国内からの初エントリーは9チーム、海外からはドイツといった欧州の新しい国や、昨年に引き続きアジア各国からは11チームがエントリー、各チームともまずは事前に提出するデザインレポート等による「書類選考」(7/31)が第1関門です。

http://www.jsae.or.jp/formula/jp/

自動車開発・製作セミナー -走行実習編- 2009年1月11日開催 日産自動車Grandrive

現役レーシングドライバに学ぶ

 フォーミュラ大会を目指す学生向けに、スーパーGTレースに参戦中の現役のレーシングドライバ4名(青木孝行氏、田中哲也氏、藤井誠暢氏、柳田真孝氏)を講師にお迎えし、自動車開発・製作セミナー-走行実習編-を開催しました。これは、テキスト『自動車開発・製作ガイド』の内容に準拠するもので、運転操作とマナーに関する基本的な知識を学び、データロガーの走行記録を基にしたドライビングの基本を習得しました。また車両セッティングの影響を体験的に学習しました。2007年12月に引き続き2回目の開催となる今回の走行実習セミナーには、全国19の大学から計60名が参加しました。  学生からは、レースカーを使用して現役のトップレーサーから直接指導を受けるという非日常的な体験ができたこと、走行記録に基づいて具体的な指導を受けられたことなど、本セミナーへの感謝や今後の継続を望む声が多く寄せられました。ドライバとなる学生、車両設計を担当する学生の双方にとって非常に貴重な機会となったようです。

昨年大会の集合写真より

最優秀チームとなった東京大学「チーム007」

 3月2日に開催された(於:自動車技術会)同コンペティションでは、2008年9月の書類審査に合格した3大学のチームが参加、自動車の安全問題を解決するための技術アイディアとそれを具現化したスケールモデルによって競いました。  「接地面への粘着剤塗布による制動距離短縮システム」を提案した東京大学「チーム007」が、その学生らしい着想とユニークな実験方法・装置が評価され、最優秀チームに輝きました。同チームはStuttgartで6月に開催される第21回ESV(自動車安全技術)国際会議の学生安全技術デザインコンペティション国際大会へ、日本代表として参加します。 最優秀チーム 東京大学「チーム007」 ■接地面への粘着剤塗布による

制動距離短縮システム- 昨年の提案時に比べ、より実車に近いプロトタイプの製作に取り組み、1/10のスケールモデルでシステムを実証しました。粘着剤には実験を通じてその粘着特性が最適と判断された水あめを使用、晴天時には路面状況や車速に関わらず摩擦係数が上昇、特に車速が高い際に効果が大きくなるという結論を導きました。 優秀チーム 日本大学「NUBRUチーム」 ■「NドットASV~高齢者の事故予防と 早期救済を目指した安全車両の提案」

非接触心拍測定システム、高齢者用筋電ブレーキ(右写真)、救急救命型ドライブレコーダの3つの安全車両コンセプトを発表、人体の特性を検知するメカニズムを通じ、年齢を考慮して安全装置を作動させることや、事故発生時に年齢に応じてその傷害の大きさと救急度を通報するシステムを提案しました。 香川大学「予防安全研究チーム」 ■ドライバのリスク感を用いた

自動減速システム 先行追従時の追突事故の防止方法として、追従時のリスク感を先行車の面積変化で算出する方法に着目、追従車両モデルの搭載カメラから取得した画像データを解析することにより先行車を検出し、その面積変化によって減速制御を行う仕組みを提案しました。

Page 4: Issue 5 April 2009 - JSAE · 2018-03-02 · 同コンペティションでは、2008年9月の書 類審査に合格した3大学のチームが参加、 自動車の安全問題を解決するための技

FISITA 2010World Automotive Congress Budapest

2010年5月30日~6月4日 ハンガリー ブダペスト

講演者募集期間 2009年6月30日まで 第33回目を迎える今大会は、1978年以来の2度目、32年ぶりのブダペストでの開催となります。「ドナウのバラ」、「ドナウの真珠」と称えられる美しい町で開催される大会で講演発表しませんか。アブストラクトは主催者が運営する大会ウェブサイトにて直接ご投稿下さい。

お問い合せ先:press@jsae.or.jphttp://www.fisita2010.com/

Other Topics

8月開催

講演募集中

2009年度 イベント参加登録料値下げのお知らせ

-対象イベント- 春季・秋季大会、シンポジウム、自動車工学基礎講座

 会員の皆様からの日頃のご愛顧並びにご協力に感謝の気持ちを込め、2009年度の一部イベントについて参加登録料を値下げさせていただくことになりました。2009年度を日本の自動車産業の苦境打開の年とすべく、皆様と共に自動車技術並びに産業の振興と発展に寄与することに努めて参りたいと思っており、より一層当会をご活用いただければ幸いです。 春季/秋季大会 正会員¥ 5,000⇒¥ 3,000 学生¥1,000⇒無料 シンポジウム 正会員¥15,000⇒¥10,000 自動車工学基礎講座 正会員¥10,000⇒¥ 9,000

キッズエンジニア2009 2009年8月21日~22日 愛知県名古屋市 吹上ホール

 第2回目のキッズエンジニアの開催日が決定しました。少しでも多くの児童がものづくりや理科に興味を抱くキッカケになるよう、様々な企画を検討中です。夏休み終盤の思い出作りに、是非親子でお越し下さい。  詳細につきましては、5月下旬にウェブ上で公開されるご案内をご覧下さい。

http://www.jsae.or.jp/kidseng/

9月開催

ご案内

新刊文献のご紹介 自動車工学-基礎-

「生産技術」が加わりました  自動車開発においては、コスト削減・商品力強化とともに開発期間短縮が大きな目標となり、技術部門のエンジニアも生産技術の知識を持つ必要が出てきました。そこで「自動車工学基礎講座」に新たに生産技術講座が開設されたことを受けて、『自動車工学-基礎-』に自動車の生産技術全般を判りやすく解説した内容を追加し、追補版として発行いたします。  技術部門の方 は々もとより、生産部門の方々にも広くご活用いただければ幸いです。 お問い合せ先:[email protected]

5月発売

SETC 2009-2009年小型エンジン技術国際会議-

2009年11月3日~5日  マレーシア-ペナン

 本会議は、二輪車・農業機械・発電機・船外機など、小型エンジンを用いた機器(四輪車・航空機を除く)に関する国際会議で、本会とSAE Internationalによる共催イベントです。マーケット・生産拠点の両面で重要視されるアジアでの技術交流を促進すべく、2009年はMASAAM(マレーシア二輪車工業会: Motorcycle and Scooters Assemblers and Distributors Association of Malaysia)の協賛を得てペナンで開催します。

お問い合せ先:[email protected]

http://www.setc2009.com

11月開催

第20回内燃機関シンポジウム -エコ社会に向けたエンジンシステムの未来を拓く-

2009年9月1日~3日 東京-早稲田大学  持続可能なエコ社会のエンジンシステムを実現するには、エンジン単体の燃費向上だけでなくハイブリッド技術との共調や多様な燃料の最適使用などの対応が求められます。本大会ではエンジンシステムの未来を拓く革新的技術の可能性を見極め、更に材料・加工および電子・情報分野の新技術を総合した新たな展開が期待されます。日本機械学会との共催です。

お問い合せ先:[email protected]

http://www.jsae.or.jp/

10月開催

2009年秋季大会 2009年10月7日~9日

宮城県仙台市 仙台国際センター  2009年秋季大会は、東北支部の協力を得て、仙台市で開催します。プログラムは7月頃にご案内予定です。

お問い合せ先:[email protected]

http://www.jsae.or.jp/2009aki/

10月開催

APAC-15-第15回アジア太平洋自動車技術会議-

2009年10月26日~28日  ベトナム-ハノイ

 本会議は、2年に1回アジア太平洋地域で開催される総合的な自動車技術会議です。本会はAPACメンバーとして本大会に協力しています。聴講者を募集中です。是非ご検討下さい。

お問い合せ先:press@jsae.or.jphttp://www.apac15.vn