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次回の銘柄入れ替えは2018720日(金)です Nomura21 Global 6月の銘柄入れ替え 2018525日選定) 日本株 外国株 エネルギー 素材 1963)日揮 資本財・サービス 6273SMC 6301)小松製作所 6504)富士電機 6586)マキタ 4324)電通 一般消費財・サービス A3222/BKNG US)ブッキング・ホールディングス 6752)パナソニック A3311/AMZN US)アマゾン・ドットコム 6758)ソニー A5884/ULTA US)アルタ・ビューティ 7203)トヨタ自動車 7951)ヤマハ 2502)アサヒグループホールディングス 生活必需品 ヘルスケア 金融 4307)野村総合研究所 情報技術 A1066/ADBE US)アドビ・システムズ 6645)オムロン A3300/RHT US)レッドハット 6981)村田製作所 A4967/CRM US)セールスフォース・ドットコム 9684)スクウェア・エニックス・ホールディングス A5608/V US)ビザ A6264/NOW US)サービスナウ A6792/SQ US)スクエア 9984)ソフトバンクグループ 電気通信サービス 公益事業 不動産 (注1)外国株式の銘柄名の前に位置するカッコ内は野村コード/ブルームバーグコードを指します。(注2)業種分類は、世界産業分類基準(GICSⓇ)に基づいております。詳細は次ページをご参照下さい。 新規組み入れ銘柄 削除銘柄 日本株 2502)アサヒグループホールディングス<生活必需品> 7951)ヤマハ<一般消費財・サービス> 外国株 A6264/NOW US)サービスナウ<情報技術> 日本株 2875)東洋水産<生活必需品> 5801)古河電気工業<資本財・サービス> 外国株 A1222/CCL US)カーニバル・コーポレーション<一般消費財・サービス> 新規 新規 新規 7月号は「野村のサマー投資セミナー」開催により休刊のため、銘柄入れ替えはございません。

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次回の銘柄入れ替えは2018年7月20日(金)です

Nomura21 Global 6月の銘柄入れ替え(2018年5月25日選定)

日本株 外国株

- エネルギー -- 素材 -

(1963)日揮 資本財・サービス

(6273)SMC -(6301)小松製作所(6504)富士電機(6586)マキタ(4324)電通 一般消費財・サービス (A3222/BKNG US)ブッキング・ホールディングス(6752)パナソニック (A3311/AMZN US)アマゾン・ドットコム(6758)ソニー (A5884/ULTA US)アルタ・ビューティ(7203)トヨタ自動車(7951)ヤマハ(2502)アサヒグループホールディングス 生活必需品 -

- ヘルスケア -- 金融 -

(4307)野村総合研究所 情報技術 (A1066/ADBE US)アドビ・システムズ(6645)オムロン (A3300/RHT US)レッドハット(6981)村田製作所 (A4967/CRM US)セールスフォース・ドットコム(9684)スクウェア・エニックス・ホールディングス (A5608/V US)ビザ

(A6264/NOW US)サービスナウ(A6792/SQ US)スクエア

(9984)ソフトバンクグループ 電気通信サービス -- 公益事業 -- 不動産 -

(注1)外国株式の銘柄名の前に位置するカッコ内は野村コード/ブルームバーグコードを指します。(注2)業種分類は、世界産業分類基準(GICSⓇ)に基づいております。詳細は次ページをご参照下さい。

新規組み入れ銘柄

削除銘柄

日本株(2502)アサヒグループホールディングス<生活必需品>(7951)ヤマハ<一般消費財・サービス>

外国株(A6264/NOW US)サービスナウ<情報技術>

日本株(2875)東洋水産<生活必需品>(5801)古河電気工業<資本財・サービス>

外国株(A1222/CCL US)カーニバル・コーポレーション<一般消費財・サービス>

新規

新規

新規

※7月号は「野村のサマー投資セミナー」開催により休刊のため、銘柄入れ替えはございません。

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ご投資にあたっての注意点●弊社で取り扱う商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等(国内株式取引の場合は約定代金に対して最大1.404%(税込み)(20万円以下の場合は、2,808円(税込み))の売買手数料、投資信託の場合は銘柄ごとに設定された購入時手数料(換金時手数料)および運用管理費用(信託報酬)等の諸経費、等)をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目論見書、等をよくお読みください。

●国内株式(国内REIT、国内ETF、国内ETN、国内インフラファンドを含む)の売買取引には、約定代金に対し最大1.404%(税込み)(20万円以下の場合は2,808円(税込み))の売買手数料をいただきます。国内株式を相対取引(募集等を含む)によりご購入いただく場合は、購入対価のみお支払いいただきます。ただし、相対取引による売買においても、お客様との合意に基づき、別途手数料をいただくことがあります。国内株式は株価の変動により損失が生じるおそれがあります。

●外国株式の売買取引には、売買金額(現地約定金額に現地手数料と税金等を買いの場合には加え、売りの場合には差し引いた額)に対し最大1.026%(税込み)(売買代金が75万円以下の場合は最大7,668円(税込み))の国内売買手数料をいただきます。外国の金融商品市場での現地手数料や税金等は国や地域により異なります。外国株式を相対取引(募集等を含む)によりご購入いただく場合は、購入対価のみお支払いいただきます。ただし、相対取引による売買においても、お客様との合意に基づき、別途手数料をいただくことがあります。外国株式は株価の変動および為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。

●信用取引には、売買手数料(約定代金に対し最大1.404%(税込み)(20万円以下の場合は2,808円(税込み)))、管理費および権利処理手数料をいただきます。加えて、買付の場合、買付代金に対する金利を、売付けの場合、売付け株券等に対する貸株料および品貸料をいただきます。委託保証金は、売買代金の30%以上(オンライン信用取引の場合、売買代金の33%以上)で、かつ30万円以上の額が必要です。信用取引では、委託保証金の約3.3倍まで(オンライン信用取引の場合、委託保証金の約3倍まで)のお取引を行うことができるため、株価の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあります。詳しくは、上場有価証券等書面、契約締結前交付書面、等をよくお読みください。

●野村證券株式会社金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第142号加入協会/ 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

本資料は投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、特定の銘柄の投資勧誘を目的として作成したものではございません。銘柄の選択、投資の最終決定は、ご自身のご判断で行ってください。なお、使用するデータ及び表現等の欠落・誤謬等につきましては、当社はその責を負いかねますのでご了承下さい。また、本資料は提供させていただいたお客様限りでご使用いただきますようお願い申し上げます。

過去に国内で募集・売出しを行ったもの、または東証上場銘柄等を除いて、外国証券は我が国の金融商品取引法に基づく企業内容の開示が行われておりません。他社比較のためやスクリーニングなどにおいて、会社名の記載を行なうことがありますが、これは投資勧誘を意図したものではありません。本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたもので、金融商品取引法に定める外国証券情報、若しくは日本証券業協会規則に定める外国証券内容説明書ではありません。

Nomura21 Globalにおける分析手法は、景気・金利・為替などのマクロ経済環境から株式市場の方向性を判断する「トップダウン・アプローチ」に基づき、続いてその中から成長が期待される産業やセクター、その先の個別銘柄へと選考を進め、組み入れ銘柄を決定しています。その際、野村證券エクイティ・リサーチ部などの調査リソースを活用し、テーマ性や企業の製品、サービスの競争力など、主に個別銘柄における成長性を判断することから選択を行う「ボトムアップ・アプローチ」についても、トップダウン・アプローチから決定された銘柄群がより合理的なものであるかどうかを検討する上で、有効な判断基準としています。Nomura21 Globalは、野村證券エクイティ・リサーチ部の企業調査に基づいて、「Nomura21 Global 銘柄選定会議」(以下選定会議)において決定される参考銘柄群です。選定会議のメンバーは、野村證券エクイティ・リサーチ部と投資情報部の担当者で構成されています。原則、毎月開催される選定会議で、参考銘柄の入替えを決定します。Nomura21 Globalは、「日本株」と「国内REIT、国内ETF、国内ETN」、「外国株」で構成されています。2017年4月号より、組み入れ上限をそれまでの40銘柄から25銘柄へと絞り込み、注目すべきテーマや銘柄をより明確になるようにしました。Nomura21 Globalの業種分類は、「エネルギー」、「素材」、「資本財・サービス」、「一般消費財・サービス」、「生活必需品」、「ヘルスケア」、「金融」、「情報技術」、「電気通信サービス」、「公益事業」、「不動産」の11業種としています。また、野村證券が米国モーニングスター社(※)からレポートの提供を受けている銘柄も組み入れ対象としています。これらの銘柄は野村證券による企業調査が行われておりません。(※)米国モーニングスター社(Morningstar Inc.)は、証券会社、投信運用会社、銀行その他の金融機関と資本・提携関係にない独立調査会社です。野村證券は2003年11月より、同社との有償契約に基づき、同社発行の英文米国株レポートのうち双方が合意した銘柄について日本語に翻訳し発行しております。

「日本株投資戦略」の参考ポートフォリオについて野村證券エクイティ・リサーチ部では、株式ストラテジーレポート「日本株投資戦略」を毎月発行しています。同レポートにおいては、35銘柄で構成された参考ポートフォリオを提示しています。銘柄選定のプロセスが異なるため、Nomura21 Globalの参考銘柄と、日本株投資戦略の参考ポートフォリオの組み入れ銘柄は、必ずしも同一とならない場合があります。

世界産業分類基準(GICS Ⓡ)スタンダード&プアーズはモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)と共同で作成した世界産業分類基準(Global IndustryClassification Standard=GICS)を採用しています。この世界産業分類基準の目的は投資調査及び資産運用のプロセスをより容易にすることによって、世界の金融専門家の便宜を図ることにあります。世界の投資家、投資顧問会社、投資アナリストなど各方面の専門家との議論に基づいて設計されたこの分類基準は正確、完全かつ標準化された産業の定義に対する世界の金融界のニーズに応えることを目的に作成されています。

世界産業分類基準は、11のセクター、24の産業グループ、68の産業、および157の産業サブグループからなっています。(2016年9月1日時点)

業種の分類は主として売上高に基づいて行う一方、二義的な基準として利益を検討対象するという方法を採用しており、事業毎または商品毎に精査・分析して行っています。

1つの企業は各階層で1つのグループにしか入ることができません。3つ以上の分野にまたがって事業展開している多角化企業で、売上高または利益のどちらかが全体の半分以上を占める事業部門がない場合は、コングロマリット産業サブグループ(一般事業会社セクター)、またはマルチセクター持株会社産業サブグループ(金融セクター)に分類されます。

分類は投資対象ユニバースを十分に反映するよう、毎年見直しを行います。